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金星根監督「李忠成を見て悲しくなった」

中央日報日本語版 2月1日(火)16時54分配信

「李忠成? 当然知っている。日本のテレビでゴールの場面を何度も見たから」。
プロ野球SKワイバーンズの金星根(キム・ソングン)監督は笑った。 しかしその笑いには苦笑も含まれていた。 「いま日本は李忠成のため大騒ぎだ。 親もインタビューも出てきて…。 李忠成の話ばかりだ。 でも私は少し悲しい」。

金星根監督「李忠成を見て悲しくなった」
金監督と李忠成(26)は在日同胞だ。 40歳以上の年齢差のため他の種目を選んだ。 しかし苦い記憶を共有している。 2人は同じだと考えていた韓国人から「半チョッパリ」という言葉を聞いた。
在日同胞4世の李忠成は04年に韓国U-18(18歳以下)代表チームに抜てきされた。 しかし期待した「歓待」はなかった。 むしろ「半チョッパリ」という冷笑が向けられた。 結局、李忠成は07年2月に日本に帰化した。
金監督は在日同胞2世だ。 1959年に在日同胞野球団所属で初めて韓国の地を踏んだ。 翌年(1960年)東亜大に入学し、永住帰国を決心した。 金監督も同僚や観客から半チョッパリという言葉を聞いた。 金監督は「永住帰国を決心するまではあまり悩まなかった。 しかし韓国に住み始めてから難しい問題があった。 私は韓国人なのに…。 韓国人と見ない人たちが多かった。 私は『必ず韓国で成功する』という意志が強く、人々の冷たい視線がここまで来る力になった」と話した。
金監督は日本に帰化するしかなかった李忠成の気持ちも理解している。 金監督は「多くの在日同胞が帰化をする。 なぜそういう選択をしなければならないのかを知れば、胸が痛む。 李忠成の場合、韓国人から冷遇を受けたからもっとそうだろう。 日本人の視線は知らない。 韓国の人たちは彼に冷たく接しないことを望む。 国も在日同胞の人権問題にもっと関心を抱いてほしい」と明らかにした。
金監督は「故国に帰って成功した在日同胞の成功例」だ。 李忠成が残した余韻が消える前に、在日同胞野球団と金星根(キム・ソングン)監督の生活を扱ったドキュメンタリーが韓日両国でほぼ同じ時期に放送(EBS2日、NHK6日)される。 金監督は「韓国を選んだ在日同胞の話が特別なものと見なされない日がくればいい」と語った。

ロッテ、5年ぶり日本一=リーグ3位から頂点、MVP今江―プロ野球日本シリーズ

2010/11/7 23:10 配信 時事通信

 プロ野球の日本シリーズは7日、ナゴヤドームで第7戦が行われ、ロッテ(パ・リーグ)が中日(セ・リーグ)に延長十二回8―7で競り勝ち、対戦成績を4勝2敗1分けとして5年ぶりの日本一に輝いた。前身の毎日が2リーグ分立1年目の1950年に日本シリーズで優勝しており、これを含めて4度目の栄冠。
 ロッテはレギュラーシーズン3位ながら、クライマックスシリーズ(CS)で西武、ソフトバンクを破って日本シリーズに進出。リーグ3位のチームが日本シリーズを制覇したのは初めて。ロッテの西村徳文監督は就任1年目でチームを日本一に導いた。これは2008年に優勝した西武の渡辺久信監督以来9人目。
 今シリーズの最高殊勲選手(MVP)にはロッテの今江敏晃内野手が選ばれた。同選手は前回優勝した05年にもMVPを受賞している。
 セ・リーグの覇者、中日の3年ぶりの日本一はならなかった。 

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